歯周病は日本の成人の約8割以上が患っているとされるお口の病気で、
歯を失う主な原因の一つであり進行すると全身の健康にも悪影響を及ぼします。
江古田駅の歯医者 ミント歯科・矯正歯科 江古田では、
歯周病の予防と早期治療に注力し、患者さんの健康維持に努めています。
一つでも当てはまる方は、
ぜひ一度歯科医院へお越しください!
歯と歯ぐきの間に
歯垢がたまります
歯ぐきが赤くなり
腫れてきます
歯槽骨が溶けて
後退してきます
歯槽骨で歯を
支えられなくなります
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早産・低体重児出産
歯周病の原因となる細菌の中には女性ホルモンをエサとするものがあり、妊娠中は女性ホルモンが増加するため、特に歯周病にかかりやすくなります。
さらに歯周病が胎盤を通じて胎児に感染してしまうと、早産や低体重児のリスクが高まります。これは飲酒・喫煙・高齢出産の妊婦さんに比べ約7倍にもなると言われています。
糖尿病
糖尿病によって免疫力が低下すると、歯周病にかかりやすくなります。また、歯周病にかかるとインスリンの効果が低下するとも言われており、糖尿病治療が難しくなることがあります。歯周病治療によって糖尿病が改善した例もあるため、この二つは互いに影響を及ぼし合っていることが分かっています。
動脈硬化・心臓疾患
歯周病菌が歯茎の血管を通じて体内に入り込むと、炎症性物質が生成されます。
炎症性物質は血管を狭めたり血栓を形成するなどの悪影響を及ぼすため、その結果として動脈硬化や心臓疾患のリスクが高まるとされています。
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